学会概要

目的

この法人は、あらゆる搬送に関する知識と経験を共有するとともに、
イノベーションを創造し、医療、介護、福祉、災害時等の支援を必要とする人々の
搬送環境の継続的改善を図ることにより、
すべての人が搬送で困らない社会を実現を目的とします。

目的達成のプロセス

目的達成のプロセス

対象とする搬送

患者搬送は、患者と医療をつなげる重要な架け橋です。
日本搬送学会が対象とする患者搬送は、救急搬送に限定しません。
患者のもとへ医療を届ける搬送も対象とします。

日本搬送学会の対象

活動

  • 学術集会の開催

  • 調査、研究及び政策提言

  • 機関誌、論文、図書、
    研究資料の刊行

  • 国内外の関連学術団体との
    連携協調

  • 教育、研修及び市民啓発

  • 搬送に関する企画、調査及び請負

  • 災害時及びイベント開催時等の
    搬送支援

  • その他、日本搬送学会の目的を
    達成するために必要な事業

法人組織

法人組織

法人概要

設立 2023年9月9日
2024年4月1日(法人化)
法人住所 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
(愛知医科大学高度救命救急センター内)
連絡先 一般社団法人 日本搬送学会
名古屋事務所
460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-16-29
電 話/052-262-1311
E-mail/info@jsts-mw.jp
ホームページ https://www.jsts-mw.jp/

3つのミッション/5つ重点取組

3つのミッション

3つのミッション
  • 搬送学を学問として体系化するととも、データや患者搬送に関わる諸課題を科学的に分析する。
  • エビデンスに基づく政策提言を行い、その実行を通じて患者搬送の諸課題の解決を図る。
  •  関係者間の連携を促進し、情報やリソースの共有を通じて効果的な問題解決を支援する。
  • 搬送学を学問として体系化するととも、データや患者搬送に関わる諸課題を科学的に分析する。
  • エビデンスに基づく政策提言を行い、その実行を通じて患者搬送の諸課題の解決を図る。
  •  関係者間の連携を促進し、情報やリソースの共有を通じて効果的な問題解決を支援する。

5つの重点取組

  •  救急車の有料化検討・民間救急車法の制定
  • 災害医療搬送支援チームの創設
  • 新型感染症患者搬送ガイドラインの策定
  • 消防法の一部改正(一定規模以上の大規模イベントに自主救急計画書の消防署提出を義務付ける。
  • 消防団救急車の運用・自動走行民間救急車・24時間離発着可能ヘリポートの整備

※掲載の各内容は取り組みの一例です。

  •  救急車の有料化検討・民間救急車法の制定
  • 災害医療搬送支援チームの創設
  • 新型感染症患者搬送ガイドラインの策定
  • 消防法の一部改正(一定規模以上の大規模イベントに自主救急計画書の消防署提出を義務付ける。
  • 消防団救急車の運用・自動走行民間救急車・24時間離発着可能ヘリポートの整備

※掲載の各内容は取り組みの一例です。